クマコの日常

西ヲタの徒然日記

新潟レポ

無事、自宅に帰ってきました。
いやぁ……ホント楽しかった。
1ヶ月ぶりということもあってか、こんなに暴れたのは久しぶりです。


マジで新潟最高!!


ありがとう新潟、ありがとう西川君。
……っていう気持ちでいっぱいです。
さて、ここから長いレポのスタートです。
ツアーも後半戦に突入ということもあり、セットリストと併せて書いてありますので、ご注意ください。(なにを?)
小雨の降る大宮を後にして、約2時間で新潟へ到着。
到着した時は雨が降っていなかったものの、ちょっとどんよりと怪しい天気。
果たしてライブ終了まで天気が崩れないかどうか心配しつつ、直行バスで新潟テルサへ。
バス停のところには臨時バスの案内が。

その臨時バスに乗って会場の新潟テルサまでは30分(ぐらいだったかな?)
もちろん新潟テルサ直行の専用臨時バスなので、乗ってるのはファンだけ。
あちらこちらから西川君の話が。
そうこうしているうちに白い建物が見えてきました。
するとバスに乗っているファンの1人が……
『あれが新潟テルサ?』
……違います。
それはテルサじゃなくて、ビックスワンです。
その日は、ナビスコ杯をビッグスワンでやっていたので試合が終わっているもののサポーターがちらほら。
チームカラーが同じオレンジでも、収容人数も違えば目的の内容も違いますよ。
(ちなみにテルサは約1600人収容に対して、ビッグスワンは約5万人収容だそうです)
そして走ること5分、ようやく本日の会場である新潟テルサに到着。
バスを降りると、ツアトラがキレイに2台止まっています。
 
そしてツアトラをパチリと写真に収め、いざ会場へ。
待つこと数十分。
ようやく開場です。
列がだいぶ蛇行していたので、切れるのを待っていたのですが……
なかなか切れないので諦めて並ぶことに。
すると外はざあざあぶりの大雨。
あっちゃああ……帰る頃には止んでるといいけどなと思いながら会場内へ。
そしてようやく新潟公演開演です。<------------------------veritical infinity tour 2005---------------------

@前座
Vertical infinity社の新作発表会にようこそ」
……というくだりで始まる今回のツアー。
なんだかcoordinateの時みたいなカンジだな。
ナレーションの声は、デュランダル議長やシャア役でおなじみの池田秀一さん。
種デスの収録で一緒になった時にお願いしたのかな?
「僕のツアーの前座でナレーションやってください」……って。
ちなみに、ツアーパンフとリンクしているのでツアーパンフを観た上でこれを聞くと非常に楽しい。<------------------------veritical infinity tour 2005---------------------

♪「Ultimate」
この曲に合わせて西川君登場。
5/7に神奈川で発売になったサングラスをかけて登場です。
しかし、何回見てもアマガッパをリメイクしたような衣装……微妙です。(カッコいいんだけどね)

♪「TO・RI・KO」
この曲好き〜
手拍子しながら勢いを徐々につけていきます。
今日はここで(自分の)スイッチONでした。

♪「Zips」
この曲も手拍子でスタート。
「TO・RI・KO」を終えた時点で、微妙に息切れ。
やっぱライブの2時間前とはいえアルコール摂取(ビール)したのはマズかったかな(笑)

♪「Web of night」
今日は随分と歌わされた気が……
でも息があがってるから舌ったらずになってる。
やばい、やばい。
周りは初めての人がいっぱいだからファンとしてがんばろうと思ったのに。
最後まで噛み噛みでした。 Σ( ̄▽ ̄)

♪「Juggling
この曲の間奏でいつも一言叫ぶ西川君。
今日はライブ開始直前までテルサの隣でやってたナビスコ杯の結果をシャウト。
「アルビ、快勝おめでとう!!」
そのシャウトに隣にいた先輩、大爆笑。
ちなみに3−0でアルビレックスの勝ちでした。(相手はレッズ)

♪「もはや君なしじゃ始まらない」
柴さんのソロから始まる「もは君」
どうやら柴さん、引越しが無事に完了したようで。
ソロを終えると西川君に……
「さすが引越しするとキレが違うね」
と言われてました。
そして「もは君」といえば、名物になっているスナオちゃんとの絡み。
今日は腕にパクッと噛みつくマネをしたかと思えば、その直後にプロレス技をお見舞い。
何故にプロレス?<------------------------veritical infinity tour 2005---------------------

♪「白い闇」
ここからバラードクール。
相変わらずいい歌声してます。

♪「はじまる波」
北陸初公演なんで、もっと感嘆の声があがるかな……と思ったんですが。
静かなもんでした。
まぁ、この会場の3分の2ぐらいは遠征組で、残りは初めて西川君のライブを見る人か他公演に参加した人達だったんだろうな。
神奈川あたりまでは感嘆の声が聞こえてただけに、ツアーも後半戦に突入したんだなぁ……としみじみ思ったり。

♪「緋の砂」
「もは君」で柴さんがソロを務めたのと同様、「緋の砂」のソロ担当はスナオちゃん。
「はじまる波」から「緋の砂」までの間は、ちょっと間があるんですけど。
(ギター替えたり、西川君が軽く休憩したりするため)
いつもなら『タカノリ〜』とか、『スナオちゃ〜ん』といった叫び声が聞こえるんですが。
今日に限っては静まり返ったように言葉を発する人が誰もいませんでした。
なんか……声を発しちゃいけないオーラが会場を包んでて。
微妙に緊張してしまいました。

♪「Timeless」
バラードクール最後の締めはこの曲。
この曲を聞くと、どうしてもAIR−Xを思い出しちゃいます。
やっぱ西川君の伸びのある声が身体に染み渡るなぁ。<------------------------veritical infinity tour 2005---------------------

♪「Bring It On」
衣装をチェンジして今ツアーで暴走クールのお時間です。
その暴走クールの最初を飾るのは「Bring It On」
この曲、西川君が登場してサビを1回歌うと火を噴くシカケがあるんですが。
今日はそのシカケがありませんでした。
けれど、そのシカケがないことが分かるや否や私の目線は西川君から舞台の中央に。
その理由はこのあとすぐ分かりますが。
とにかく次に来るシカケにそわそわ。

♪「夢幻の孤光」
キタァ━━━(゜∀゜)━━━!!
ついに夢にまで見たアークの特効です。
最初っから今日はアークの特効が来ることが分かっていたので舞台の中央を直視してました。
何故、アークの特効が来るか分かったのかっていうと。
ライブが始まる前の話。
「今日はアークの特効来るかなぁ……」とボヤいた私に姫様が一言。
「BLINGで火が噴かなかったらアークの特効あるよ」
そうです。
既に現時点で11公演を観ている姫様が気づいた一つの法則。
それは「BILINGで火を噴くシカケがなければ、アークの特効がある」ということ。
私同様、アークの特効が観たい人はここに注意を払えば観遅れることはありません。
でもホントに一瞬なのでかなりの集中力が必要かも。
ちなみに特効は最後の間奏のところです。

♪「Invoke」
夢にまで見たアークの特効のあとは、この曲。
力強く『はい』と合いの手を入れながら拳を振り上げます。
途中からたま〜に「はい」が「あい」になったりするんですよね。(笑)
もし隣の人の合いの手が途中から「あい」になったらそれは私かも。

♪「Chase/The Thrill
きたきたきたぁ-------------------------------っ
暴走特急が。
しかもいつもの5倍は早い暴走特急が。
マジで死ぬって。
「緋の砂」でも分かるように、今日はおとなしい新潟。
それにプチキレの西川君がシャウト。
「まだまだいけるだろ〜 新潟!」
すんません、いけません。
…なんて軟弱な答えを返すはずもなく、こっちも負けじとシャウトして気合を注入。
まだまだ倒れられません。

♪「LOVE SAVER」
もうこの辺りからおかしくなってました。
身体が反射的に動いてます。
頭で考えるより先に身体が動く現象が……
遠路はるばる新潟まで来たんです。
ライブ後、倒れても悔いありません。
そんな気分で踊って、頭を振ってました。
でもラブセ終わったら脳みそがグワン、グワン動いてたな。
ヤバイ、ヤバイ。

♪「ignited」
グワン、グワン動いてる脳みそが元に戻らないうちにイグナイです。
あーもうどうにでもなれ。
そう思いながら必死で手を振り続ける自分。
あっははは……もうハタから観たら怪しい人になっちゃってるよ。(色んな意味で)
でもまぁ、周りもそうだから別にいいんですけどね。<------------------------veritical infinity tour 2005---------------------

@MC
今日のMCはマジでR−18でした。
……ということで伏字にて。

西川君がエロいことは百も承知ですよ。
でも、だからってあれはヤバいでしょ。
だって……ジュンジ君とひそひそ何を話してんのかなぁ……とか思ったら
いきなりイクオさんと柴さんを観てエロ男爵ですって。
何故、エロ男爵なのかというと。
「Goin'」や「ウルワシキセカイ」でイクオさんや柴さんと絡むんですけど。
その時に2人が隠語を囁くんですって。
しかもドギツイ隠語を(笑)
(イクオさん笑顔で否定しましたけど)
それに対してノーマルなスナオちゃんとジュンジくん。
そんなスナオちゃんに西川君「インポ」発言。
(イミが分からない人は分かる人に聞いてみましょう)
その発言に会場全体ええぇ--------------------っと驚きの悲鳴が。
そんなスナオちゃんは、いつも謝ってばかり。
今日も謝っちゃったもんだから、ついには西川君に
「そんなんだからチ○ポも不能なんや。バ--------ァカ」
……とイジリ癖が発動です。
その他にもサポメンのみんなに対して
「オレがPJやってANNやって15時間ぐらい緊張して仕事してる時に、君らはチ○ポいじってんねんやろ」とか。
「その無駄なカルシウムを地球の資源に変えたらどうだ」とか
もうエロ発言連発です。
そんなエロ発言をしつつ、会場に昨日のPJを見たかどうか確認してみると。
結構マバラに手があがる限り。
あれ? 新潟遠征組は観てない人が結構いるんだ。
そのほかにも「梅雨入り」の話とか。
色々な話をダラダラと続ける西川君。
それにはどうもイミがあるらしく、エロ発言連発のMCをある程度続けると。
いきなりイスから立ち上がってマイクスタンドをどけ、イスをどけ……
「気が乗った時しかやらないんですけど……」
といってこの曲を披露してくれました。

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♪「Pide Piper」
本来、ここはアコースティックverの楽曲を披露する日替わりディナーのコーナーです。
でも今日は気が乗ったのでこの曲だったようです。
イントロが流れ出し……手を叩きながらあれぇ何か違うぞ。
それもそのはず。
だって流れてるイントロ「ウルワシキセカイ」なんですもん。
それに気づいた西川君。
ピタッと曲を止め、一言。
「どうもスタッフの間で伝達ミスがあったようで。いやぁ急に決めるといけないね」
そして仕切り直して「Pide Piper」を。
MCの時にすごい意味深なフリをしたので、まさか新曲を披露か!?
……と気持ちがはやったのはここだけのお話。

♪「Goin’」
きました。
サポメン3人目のソロにして、リーチがかかってるジュンジ君のソロ。
思わずダダダッダダッ……の拳を振り上げる力も入っちゃいます。
無事、ソロパートを終えると何故かこちらまで安心した気分に。
そのせいか今日は一段高く飛んだような気が。
高く跳ぶと気持ちいいんですよね。
だからかな?
西川君も最後の間奏の所でステキなエビゾリジャンプを見せてくれました。
カワイかった。<------------------------veritical infinity tour 2005---------------------

♪「Albireo」
ツアTをチェンジして、ついにラストクールです。
西川君が「新潟といえばこの曲だ」
とシャウトして「Albireo」がスタート。
いやぁ……ホントにアルビレックスが快勝して良かった。

♪「Out of Orbit」
あっという間のエンディング。
ホントに楽しかった。
半分涙声で歌ってたよー。
相変わらずこの曲聴くと涙もろくなるなー。<------------------------veritical infinity tour 2005---------------------

@エンディングトーク
いつも通りサポメンの紹介をする西川君。
「ドラム・ジュンジィ〜、ベース・イクオ! ギター・シバサキヒロシィ、同じくギター
スナオ! アーンドおこめぇ!!」
お…こめ?
え…おこめってお米のことだよね。
どうやら観客を米として認識してたみたい。
まぁ、新潟のお米は最高だからな。
新潟最高というイミを込めてお米とシャウトしたんだろうな。
そして、いつもは新潟県民会館でやるのに今回は押さえられなくてテルサになったとか。
だから1週間ぶっ続けで新潟でライブが出来るように、1人が10〜20人仲間を連れてこいというお達しが。
あぁ……10人も連れてこれっかな。
そして3時間に及ぶライブは幕を閉じました。<------------------------veritical infinity tour 2005---------------------

ホント楽しいライブをありがとう。
来年もまた新潟まで来るよ。
そして魂と魂のぶつかり合いのライブを終えて会場を出るとドシャブリの雨。
ああぁ……西川君の言ってた通り新潟も梅雨入りしちゃったんかな。
なんて思ってるとグッズ売り場にNew!の文字が。
あわてて駆け寄ると、新グッズが出てました。
サングラスの次は時計です。

もう……予告なしに現地で販売しないでくださいよ。
それにしてもこの時計も芸が細かい。
側面のところにはTシャツ同様、webの歌詞がかかれてます。(分かりにくいですけど)

これなら会社にもしていけるから個人的には嬉しいグッズかな。
値段も割と安価だし(お値段3000円)
なんかねー7000円のジャージとか買ってると、3000円の時計がすごくお手頃な値段に感じるんですよ。
金銭感覚マヒしまくりです。
アッハハハハ……
ま、その分ね。
西川君がかけた金額以上のものをくれるから、惜しくなんかないですけどね。
次のライブは来週の栃木公演。
追加の栃木公演は私の誕生日。
新潟同様楽しいライブにしたいです。